【イベントレポート】ランサーユニット コミュニティ初、夜の親睦会に参戦!
こんにちは!
LANCER UNIT(ランサーユニット)公式noteの記事担当、ライター篠田です。
2021年11月に誕生し、どんどん仲間が増えている『LANCER UNIT COMMUNITY(ランサーユニット コミュニティ)』。
普段はSlackのワークスペースでやり取りをしていますが、リアルにコミュニケーションをはかる親睦会を定期的に開催しています。
▼第1回のレポートはこちら!
第3回の親睦会、はじめて夜に開催されました
今回は3回目で、はじめて夜に開催されました!もちろんアルコールありですよ♥
今までは昼間に開かれていたので、少し違った意味でリラックスした時間になった気がします。私は初回にも参加しましたが、顔ぶれがかなり変わっていたので初めてお会いする方々とたくさんお話ができました!
コミュニティに興味がある人も、登録したもののまだ親睦会に参加したことがない人も、当日の楽しい雰囲気を感じ取っていただければうれしいです。
スタッフこだわりの軽食が並び、スタート!
今回の参加者は、メンバー20名に関係者5名の総勢25名。
ランサーユニットにはユニット登録しているメンバー兼任スタッフがいるので、良い意味でその境界線は曖昧です。卒業生がアシスタント・トレーナーになることもあるデジタルハリウッドらしいなと感じます。
用意されたおつまみやお菓子は、スタッフのこだわりによりほぼ無印良品で統一!無印の商品って、なぜか整然と並べたくなりますよね(笑)
今回は夜の開催とあってお酒も並べられます。
見事に写真を撮り忘れてしまったのですが(スミマセン)、スタッフのご厚意で珍しいワインも用意いただいていました。見ための色は白そのものなのに、赤ワインという稀少なもの。通常は赤ワインに使われる品種のぶどうを、熟す前に収穫してつくるのだとか。白ワインに近い爽やかな味でした♪
我らがリーダー齊藤さんの音頭で、まずは乾杯!
スタートは、ランサーユニットを管轄するxWORKS事業部長・齊藤知也さんのご挨拶から。そして早々に乾杯です!
初回に比べて、コミュニケーションの輪が広がっていく時間が早かったように思います。皆さんが積極的に会話をはじめていくので、一瞬で和やかな雰囲気に包まれました。
多彩なクリエイターがそろうコミュニティならではの出会い
参加者が多かったので残念ながら全員とじっくりお話しできなかったんですが、楽しい時間を過ごせました。
今回は、動画系クリエイターやグラフィックデザイナーの方が比較的多かったイメージ。ライターだけでなくデザイナーとしても活動する私は、数人のデザイナーさんとデザインアプリのことでも盛り上がりました!
Illustratorはレイアウトの自由度が高いこと、inDesignは写真トリミングが軽快なこと、そして印刷の失敗あるあるなど(笑)
他にも本当に大勢の方々と交流させていただきました!
大ベテランのグラフィックデザイナー大塚泰史さんからは、業界の現状やこれからどうしていくべきかなど、ためになるお話。
福居英晃さんは主にミュージックビデオを手がける映像ディレクターで、「ジャンルは違えど何か一緒にできたらいいですね」なんて会話を。
デジタルコンテンツプロデュサーという肩書きを持つ宮里征良さんは、デジタルハリウッド大学を卒業後にさまざまな実績を積み、現在は法人として活動しています。
名刺がかわいかった映像ディレクターの大熊雪音さんは、デジタルハリウッドのスクールでトレーナーも務めているとか!
他にも、映像作家の大野樹(おおのたつき)さん、グラフィックデザイナー兼イラストレーターの河野真美子さん、イラストレーターのゆぜゆきこさんなどなど、紹介しきれません。
フリーランスだからこその働き方を考える貴重な時間も
「SDGs with ART」をコンセプトに、個性豊かな地域とのつながりによって生まれるイノベーションを目指す『森のイノベーションラボFUJINO(森ラボ)』。
コミュニティマネージャーの高橋靖典さんから、神奈川県相模原市の地域おこし協力隊募集(8月31日募集終了)についてのお話もありました。
今回の募集は住民票を移す必要がある要件だったのですが、『森ラボ』さんの活動については興味深いものがありました。
フリーランスだからこそできること。これ、個人的に最近のテーマです。
もちろん年齢的なこともあるかもしれませんが、いつまでも東京を中心とした商業面を追求する仕事(もちろん、これも大切なんですが)をしているだけが良いのかどうか…。
地方創生とまで大きなことはできなくても、どこかの地域おこしのために自分のスキルを活かすことができたら、素晴らしいと思いませんか?
世の中は変わっていますよね。遠隔でさまざまなことができるようになり、地方にいる人が都市部の仕事をしたり、都市部に住まいながら地方のために役立ったり、そんな可能性が広がっていると感じました。
お楽しみのゲームタイム!賞品は誰の手に?
さて、今回の目玉企画!デジタルハリウッドの○×ゲームがはじまりました。
デジタルハリウッドに関わるクイズを当て続け、最後まで残った3名がAmazonギフトカードをゲットできます!
デジタルハリウッドが創立されたのは1994年である(正解:○)
デジタルハリウッドの卒業生は現在約4万人である(正解:× 約9万人)
かつてデジタルハリウッドはロゴ入りTシャツをヴィレッジヴァンガードで販売していた(正解:× ユニクロ)
など、ベーシック(?)な問題から、
過去、デジハリにはミッドナイトスクールというコースがありました。開講時間は、am 1:00〜am 6:30である(正解:○)
かつてお笑い芸人のバカリズムがデジタルハリウッド東京本校でレギュラー番組を収録していた(正解:× 劇団ひとり)
2009年の特別公演でジョージ・ルーカスが講演を行なった(正解:× リュック・ベッソン)
といったマニアックな問題まで全12問が繰り出されました。
デジタルハリウッドって奥が深いですね〜。リュック・ベッソンには度肝を抜かれました(笑)
そして卒業生が9万人に達していることにも!さすが、世の中に数多くのクリエイターを輩出していることで知られるデジタルハリウッドですね。
そして気になる賞品・Amazonギフトカードの行方は…!
宴もたけなわですが、終了のお時間となりました
いつもそうですが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
クイズが終わってからもいくつもの輪ができてさまざまな会話が交わされるなか、スタッフから「そろそろ終了です」のひと声。お開きの時間となってしまいました。
終了間際になんとなくその気配を感じ取り、まだお話しできていなかった方々と名刺交換をしに行きました。が、手持ちの名刺がなくなってしまい、受け取るだけに(悲)
次回はもっとたくさん持って行こうと胸に刻みました。
夜の親睦会に参加して
アルコールの力を借りてか、前回よりもかなり積極的に会話に参加できた気がします。皆さん本当に笑顔でお話しされていて、他の参加者の方々も同じだったのでは?と思います。
ただ、このレポートをまとめるために確認すべきことをいくつか忘れ、後でスタッフにお手間を取らせてしまった失敗は内緒です(笑)
今回は、長年フリーランスで活動しているベテランから、スクールを卒業して独立間もない勢いのある若手まで、本当に多様な方々が参加していました。
また、時間の関係であまりじっくりお話しできなかった方を含め、数人から後でご挨拶メールをいただいたりも。人脈ってこうやって広がっていくんだなあと、コミュニティの存在意義を改めて実感。
一人で完結しない案件も多いなかで、フリーランスはいろいろな職種のクリエイターとつながりを持つことがとても大切です。
ついつい慣れているクリエイターさんと組んでしまうことも多いと思いますが、こういった新しい出会いをきっかけに、仕事の幅をもっともっと広げられる。自分自身に置き換えて考えても、そんな可能性を感じた一日でした。
多彩なクリエイターが所属している「ランサーユニット コミュニティ」。興味を持ったらぜひ気軽に登録してください。
そしてこのようなオフ会に足を運べば、きっと自身のお仕事にも良い影響があるはずです。開催は3ヵ月に1回を予定しているとのこと。
皆さんのご参加、お待ちしていますね!
文/BBQ-john.inc 篠田由美子
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